交通事故による慰謝料

交通事故に合った被害者は加害者に慰謝料を請求する事ができます。しかし怪我をした方が慰謝料を必ずもらえるわけではありませんので注意が必要です。例えば、バイクを運転していて赤信号で止まっている前方の車にぶつかってしまい、転倒し骨折した場合などは、完全な自損事故ですので慰謝料は請求できません。また、交通事故は事故の責任の重さによって割合で支払われます。例えば慰謝料が100万円だったとして、自分に事故の原因が60パーセントあった場合には、40万円しか受け取れない事になります。

慰謝料は入院、通院していた期間、日数によって異なります。つまり長く治療していた方が、怪我の症状が重かった事になりますので、慰謝料は高くなります。自賠責基準と任意保険基準によって慰謝料の総額は全然違ってしまいますので、保険会社との交渉の場合には、弁護士規準の慰謝料を調べておいてしっかり伝える事が重要になります。ただ、弁護士も付けずに弁護士規準の慰謝料を請求したとしても中々通りませんので、無料で利用できる交通事故専門の交通事故紛争処理センターを利用するか、弁護士にお願いする事をおすすめします。しかし、その場合には弁護士費用との兼ね合いもありますので、交通事故の示談交渉は一度相談した上で決めてください。

離婚による慰謝料

世界中の夫婦の方が結婚した相手と最後まで添い遂げると決まったわけではありません。結婚生活の中には、浮気、不倫、DV、モラハラ、セックスレスなど様々な問題があり、これ以上結婚生活を続けられなくなる場合も多いのです。そんな時には、離婚をすすめると同時に慰謝料の請求を行う場合があります。この慰謝料は女性から男性に請求すると決まってはおらず、問題がある方が損害を与えた方に支払う物になります。

離婚で慰謝料を請求する場合に多いのが、浮気、不倫による物です。パートナーが浮気、不倫をした場合には、離婚をしない場合でも慰謝料を請求する事ができます。結婚している場合には、旦那だけでなく、旦那の相手にも慰謝料を請求する事ができます。1度だけ性行為をした場合などはもちろん請求できますが、請求できたとしても金額は低く抑えられるようになっています。高額の慰謝料を請求する場合には、長年にわたって継続的な肉体関係が必要になります。また、自分や子供に暴力や言動で精神的な苦痛を与えていた場合には慰謝料の請求が可能です。しかしこの部分は証拠が必要になりますので、病院に行くなどして証拠を揃える必要がありますので注意が必要になります。

慰謝料とは

最近、テレビなどでも良く耳にする慰謝料という言葉の意味をご存知ですか。慰謝料とは基本的に精神的、肉体的な苦痛を与えた相手に対する損害賠償のことを指す言葉で、色々な事柄に対して慰謝料は存在しています。

例えば、2015年に話題になっているラーメン店の味も店舗もそっくりな物をマネする事で利益を得ている店舗に対して、不正競争防止法違反として訴えている場合にも、裁判で有罪が決定すれば慰謝料を請求する事ができます。また、週刊誌などで芸能人が若い事の写真や、根も葉もない捏造した文章などを公開された場合などは、パブリシティ権やプライバシー権の侵害されている場合もありますので、慰謝料を請求する事が出来ます。また、無断で裸を盗撮しアダルトDVDを販売された場合にも、精神的な苦痛を受けた代償として慰謝料を請求する事ができます。

最近多いトラブルは、SNSに関連した物で、ブログやtwitter、フェイスブックなどに無断でプライバシーを侵害するような写真や記事を投稿してしまうと慰謝料を請求される可能性があります。これまでは遠い所にあった慰謝料の問題ですが、最近ではより身近になっているので、個人でも慰謝料について注意しなければいけない時代になりました。そこでこのサイトでは、私たちの日常生活でもっとも身近な交通事故と、離婚に関する慰謝料についてまとめてみました。自分には関係ないと思わずに、今後、万が一のためにしっかり確認しておくようにしてください。